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Episode 2

728百万円の滞留地点

前話の結論を受け、CFOは未請求売上と売掛金の案件別明細を開示した。12案件の合計滞留額は728百万円だが、全案件を同じ優先度で調べる時間はない。

前話で疑った顧客承認日数を軸に、どの案件群が資金滞留の大半を占めるかを定量化する。ここでの答えが、次話で回収する遅延理由データの対象を決める。

問題 1

728百万円の資金滞留は、どの案件群に集中している?

前話の分析から、未請求売上と売掛金の増加が主要な手掛かりとなった。主要12案件について、未請求売上と売掛金の合計を「資金滞留額」とみなし、どの案件群が全体の大半を占めるか計算してください。

案件売上高未請求売上売掛金顧客承認日数粗利率
P01120203015日32%
P02100102518日35%
P0390152020日30%
P048051512日33%
P05150455048日31%
P06140405552日29%
P07130354545日34%
P08110304047日28%
P097051014日37%
P10600810日36%
P11160556068日30%
P12150506572日27%

※金額単位:百万円。顧客承認日数は業務完了から請求可能になるまでの日数。

解き終わったら、エピソードを完了にしましょう

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