Episode 2
数量増加1,000千個の罠
前話で価格・数量・製品構成と制約時間を結ぶ必要があると分かった。製品別の予算数量と実績数量を計算すると、販売数量は確かに増えている。
しかし増えた製品と減った製品の単位限界利益は異なる。数量成長が全社利益へ与えた本当の効果を復元する。
問題 1
数量は増えたのに、製品構成は限界利益をいくら押し下げた?
前話の製品別データを使い、各製品の単位限界利益を単価-単位変動費で計算する。予算数量から実績数量への変化による限界利益差を合計し、最も適切な結果を選んでください。
| 製品 | 予算数量 | 実績数量 | 単価 | 単位変動費 | 単位限界利益 |
|---|---|---|---|---|---|
| A | 5,000 | 2,500 | 100 | 60 | 40 |
| B | 4,000 | 2,500 | 120 | 75 | 45 |
| C | 3,000 | 3,000 | 150 | 90 | 60 |
| D | 2,500 | 4,500 | 130 | 105 | 25 |
| E | 2,000 | 4,000 | 160 | 135 | 25 |
| F | 1,500 | 3,000 | 200 | 170 | 30 |
| G | 1,000 | 2,500 | 220 | 180 | 40 |
| H | 3,000 | 1,000 | 90 | 50 | 40 |
※数量単位:千個、単価・変動費:千円のため、計算結果は百万円となる。価格と単位変動費は予算・実績で同じとする。
解き終わったら、エピソードを完了にしましょう
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