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Episode 2

既存店の失速を読み解く

翌週、エリアマネージャーから「今月の見込みをざっくり教えてほしい」と頼まれた。直近の実績ペースから月商を見積もる、事業ドライバー分解の基本を実践する場面だ。

さらに、既存店の中で前年比マイナスが続いている店舗が見つかった。客数が減っているのか、客単価が下がっているのか、印象論ではなく数字で主因を特定する必要がある。

問題 1

今月の月商見込みは?

ある店舗の直近4週間の実績は、平均客単価1,150円、1日あたり平均客数180人であった。今月(30日間営業)のこのペースでの月商見込みを求めよ。

問題 2

既存店売上前年比マイナスの主因は?

ある既存店の売上は前年同月2,800万円→今月2,600万円(前年比▲200万円)。客数は前年23,000人→今月22,800人(▲200人)、客単価は前年1,217円→今月1,140円(▲77円)であった。売上減少の主因として最も適切なのは?

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