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Episode 4

出店計画を数字で描く

来期の事業計画策定に向けて、今期の出店計画(上期4店舗・下期4店舗)を踏まえた売上見込みを試算することになった。新規出店した店舗がどのくらいのペースで立ち上がるかという前提が、見込みの精度を左右する。

さらに、主要食材の仕入価格が来期8%上昇する見通しが仕入部門から共有された。値上げ等の対応をしない場合、粗利率がどの程度悪化するのか、シナリオとして提示する必要がある。

問題 1

出店計画を踏まえた通期売上高見込みは?

まいどキッチンは現在62店舗(既存店の年間売上合計は124億円、1店舗平均年商2億円)を運営している。今期は上期(4〜9月)に4店舗、下期(10〜3月)に4店舗の新規出店を計画している。新規出店した店舗は、出店後半年間は平均的な既存店の70%の年商ペースで立ち上がると想定する場合、新規出店分の今期売上高見込みとして最も近いのは?

問題 2

原材料費高騰を踏まえた来期粗利率シナリオは?

今期の全社店舗粗利率は63%(食材原価率29%、変動人件費率8%)。来期は主要食材の仕入価格が平均8%上昇する見込みで、値上げ等の対応をしない場合、食材原価率は何ポイント程度悪化すると見込まれるか、最も近いものを選べ。なお人件費率は横ばいと仮定する。

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