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Episode 3

何がコストを押し上げたのか

今月の月次決算で、配送燃料費が予算を大きく超過していることが判明した。配送量が増えたのか、単価が上がったのか、原因を明確にしないまま来期予算を組むわけにはいかない。

同じタイミングで、あるセンターの営業利益率が大きく悪化しているという報告も上がってきた。稼働率・受託単価・人件費のどれが主因なのか、丁寧に切り分けて経営会議で報告する必要がある。

問題 1

燃料費予算差異の主因は?

今月の配送燃料費は予算480万円に対し実績552万円(▲72万円の予算超過)であった。配送距離は予算40万kmに対し実績40万km(予算通り)、燃料単価は予算12円/kmに対し実績13.8円/km(+1.8円/km)であった。この予算差異の主因として最も適切なのは?

問題 2

この物流センターの採算悪化の主因は?

あるセンターの月次営業利益率は前年8%→今期2%へ悪化した。稼働率は前年75%→今期73%(ほぼ横ばい)、出荷1件あたりの受託単価は前年210円→今期205円(▲5円、▲2.4%)、出荷1件あたりの人件費は前年130円→今期158円(+28円、+21.5%)であった。採算悪化の主因として最も適切な説明はどれか。

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